敬老の日は、国民の祝日の一つで、9月の第3月曜日と法律により定められています。よって、2018年の場合は、9月17日ということになります。
贈り物をする時のマナーって色々あって難しいですよね。包装はどれがいいのか?熨斗はつけるべきなのか?このプレゼントは縁起が悪い贈り物とされてるからやめた方が良いのか?など、考えだすときりがありません。
しかし、プレゼントする時に一番大切なのはマナーではなく「気持ち」です。マナーよりもどんな事をすれば相手が喜んでくれるかを第一に考えて下さい。
また、他人へのプレゼントだったり、入院時のお見舞いなどならまだしも、身内に対しての敬老の日の贈り物ですから、包装や熨斗の有無は気にする必要はありません。
それではまずは、モノ・アイテムなどのプレゼントについて見ていきましょう。定番、おすすめの贈りものの一例として、以下のようなものがあります。
・趣味関連
・小さい孫からの贈り物
・飲食物
・ファッション
・美容用品・化粧品
・寝具
・花
・手作り
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
祖父母の趣味、好きな事は事前に聞き出し、それに関連した物をプレゼントする。例えば盆栽が趣味だとしたら、盆栽本体はちょっと高価で選ぶのが難しいので、盆栽ばさみ、芽摘みばさみ、じょうろなどの盆栽の手入れ用具をプレゼントすると良いでしょう。
また、趣味関連の場合、盆栽本体のように個人の好み、こだわりが強く出る品は避けた方が無難でしょう。
例えば、野球好きの祖父の場合、グローブをプレゼントするよりも、グローブの手入れ道具の方が、サイズを気にする必要もなく失敗しにくいプレゼントだと思います。
小さいお孫さんを溺愛しているおじいちゃん・おばあちゃんの場合、孫からの贈り物はとても嬉しいプレゼントになると思います。
孫からのプレゼントは、市販の物でも良いですが。オススメは手紙です。日頃の感謝の気持ちが詰まった手紙は一生の宝物になるはずです。また、似顔絵をプレゼントするのも良いと思います。
飲食物のプレゼントは鉄板です。お茶やお酒、青汁やサプリメント、栄養ドリンクといった健康食品、高級和菓子、高級和牛などバリエーションは様々。
楽天などのネットショップで注文し、実家に配送させれば、遠方に住んでいてもプレゼントできます。
以下、プレゼントの例です。
敬老の日は、今まで社会に貢献してきた高齢者の方の健康を祈るという目的で制定された祝日であり、ご自身の祖父母だけではなく、自分がお世話になっている先生や上司にプレゼントするのもおすすめ。
いちおう、この記事は「身内へのプレゼント」に関するアイデアに焦点をあてています。もちろん、この記事には敬老の日に贈るプレゼントのアイデアが沢山詰まっていますので、身内以外へのプレゼントを考えている方にも参考になると思うので必見です。
敬老の日のプレゼントは、大雑把に以下の二つに分ける事ができます。
・物のプレゼント
・サービスのプレゼント
形あるものだけではなく、食事をしたり、マッサージに連れて行ってあげたりといった無形のプレゼントもアイデアとして頭に入れておきましょう。
それぞれのプレゼントについてひとつずつ考えていきます。
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色あざやな和菓子の詰め合わせセット。直径3センチと一口大で食べやすく、楽天市場の和菓子カテゴリで1位に輝いたこともある大人気商品です。
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最高級A5ランクの松坂牛のもも肉。脂っこくなくあっさりとした口当たりが特徴で、すき焼きに最適です。
特におばあちゃんに喜ばれるプレゼント。服はサイズ選びや似合うかどうかが判断しにくいので難易度は高め。
なので、ブレスレット、イヤリング等の小物用品の方がプレゼントとしては最適だと思います。
こちらもおばあちゃんに喜ばれるアイテムです。おばあちゃんが普段使っているものでもいいですし、なかなか手に届かないちょっとお高めな商品でも構いません。
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エキゾチックな香りで高い評判を得た「エゴイスト」。そのエゴイストの個性的な香りは残ししつつ、少しだけ控えめな刺激になっています。