・山上作 将棋盤、駒、駒台のセット 15,000円

・本桂製碁盤 1,000円~6,000円

・本蛤製碁石 1,000円~

レコード

新旧関係なく、希少なもの(数量限定生産、流通量が少ないなど)は高く評価されます。ジャズ、ロック、邦楽といったジャンルはあまり関係なく、人気のあるレコードが売れる!という感じです。プレミアといわれるような超レアものが自宅から見つかることもあるかしれません。

一般に広く流通しているモノでも、数百円で買い取ってもらえるでしょう。

レコード・ジャケットカバーの保存状態も価格に影響します。

【レコードの例】

・マイケル・ジャクソン スリラーLP 2,000円

・大滝詠一 Niagara Black Book ~12,000円

・Johnny Griffin Introducing ~100,000円

おもちゃ

レトロなおもちゃ(ソフビ等)やフィギュア(比較的新しい、一般的にオタクっぽいと言われるようなもの含む)、鉄道模型、ミニカー、ラジコン等はコレクター・マニアも多く、人気のものや限定品であれば数千円~で買い取ってもらえるでしょう。

保存状態は購入時の状態と近ければ近いほど良いです。そのため、箱や説明書、証明書といった付属品の有無が価格に影響します。見た目はほぼ同じでも、販売された時期や流通量によって金額が異なることもあります。

買取強化キャンペーンの時期は、供給が不足している商品・特に人気の商品・流行りものに高価格がつけられることも。

【おもちゃの例】

・[フィギュア] グッドスマイルカンパニー デッドプール DX  5,600円

・[レトロソフビ] マルサン ペギラ 2期 15,000 ~ 50,000円

・[ミニカー] トミカ ローソン ひろがるひろがるトミカのまち。 4,000円

洋服・靴・帽子など

洋服や靴・スニーカー、ハット・キャップ、バッグなどの服飾品を古着屋さんやリサイクルショップで買ったり売ったりしたことのある方は多いでしょう。コアな古着屋さんだけではなく、服を専門に扱うリサイクルショップも増えています。

ハイブランド・有名ブランドのアイテムであれば基本的には高価買取です。希少品や数の少ないものは一般的なスポーツブランドのものでも高価買取対象です(ナイキのスニーカー等)。

数千円前半で買えるようなカジュアルブランドのアイテムは数百円~で買取になることもしばしば。あまり期待できません。

好きな人はついつい買ってしまうファッションアイテム。クローゼットに眠ったままのほぼ新品は思わぬ高値になることも。保存状態は良ければよいほど高評価につながります。

【ファッション用品の例】

・[スニーカー] NIKE Air Max 1 Premium atmos 30,000円

・[ブランド小物] ルイヴィトン ポシェット 28,000円

・[アウター] SOPHNET クルーネックセーター 8,400円

・[レディースサンダル] ルブタン スタッズパンプス 30,000円

人形・こけし

日本人形やこけし、芸能品のなかでも、有名作家のものであったり、歴史的に価値のあるものは骨董品的な立ち位置であり、高価買取の対象となります。箱や証書などが揃っていて、保存状態が良いと評価もアップ。ひな人形などであれば一式が揃っていることも重要です。

ただし、土産物として大量生産されているようなものはほぼ買取してもらえません。

【人形・こけしの例】

・[人形] 真多呂人形 ひな人形一対 10,000円

・[こけし] 宮下はじめ 高砂 1,200円

お酒

お酒も買取対象となります。贈答品として高級品を頂いたけど、普段酒を飲まない、という方は買い取ってもらえるお酒を持っているかも。

ブランデーのルイ13世は特に有名。こちらはお酒のガラス容器もバカラというブランドのものであり、お酒の全く入っていない空き瓶でも売れるという高級さです。

価格はモノによってことなり数百円のものからウン10万円まで幅広いです。

【お酒の例】

・サントリー ローヤル 特級 500円

・シーバスリーガル ロイヤルサルート 21年 青 1,900円~

・十四代 龍泉 190,000円~

古銭・硬貨・紙幣

歴史的に価値のある古銭や紙幣、流通量が少なく希少価値のある記念硬貨などが高く売れることは有名。エラーコイン(ギザ十など)も高く売れると有名ですね。

ただし、使用されていたり、保存状態が悪いと価格は大幅に下がってしまいます。

歴史の授業でも習った天正大判という貨幣が手元にあった大喜びしましょう。ホンモノのお宝のため、1千万円~の超高値がつくこともあります。めったに見つかることはありませんが、少しでも疑わしければ査定にもっていきましょう。

【古銭・硬貨・紙幣の例】

・東京オリンピック記念1,000円貨幣(昭和39年)1,000円~

・ギザ十円 (昭和33年)70円~50,000円

・新20円金貨(大正6年)140,000円

切手・テレホンカード

切手やテレホンカードはそもそも金券の1種であるため、換金は難しいことではありません。コレクターが血眼になって探しているようなプレミア品は高値で買取も期待できます。

テレホンカードは未使用品であれば、NTTの翌月分の通話料金へ充てることも出来ます。切手は複数枚がくっついたシートの状態の方が高額となります。

【プレミア切手・テレホンカードの例】

・切手趣味週間 1956年発行「市川えび蔵」 10枚1シート 9,000円~

・切手趣味週間 1948年発行「見返り美人」 5枚1シート 9,000円~

・堀北真希 ヤングジャンプ 抽選プレゼント 2万~

・新世紀エヴァンゲリオン ドラゴンマガジン 1997年8月号抽選プレゼント 100,000円~

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